高岡市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会(第2日目) 本文
今後とも感染症指定医療機関として、新型コロナウイルス感染症患者の受入れと通常どおり一般診療を継続できるよう万全を期してまいります。 次に、2)新型コロナウイルス感染症患者との面会が禁止されているが、口頭での会話が難しい障害者等が感染し入院した場合、意思疎通を円滑にするために、どのように対応するのかについてお答えいたします。
今後とも感染症指定医療機関として、新型コロナウイルス感染症患者の受入れと通常どおり一般診療を継続できるよう万全を期してまいります。 次に、2)新型コロナウイルス感染症患者との面会が禁止されているが、口頭での会話が難しい障害者等が感染し入院した場合、意思疎通を円滑にするために、どのように対応するのかについてお答えいたします。
次に、市民病院事業会計決算では、高岡医療圏の急性期医療や救急医療、がん医療を担い、中核的病院としての役割を果たすべく、第二種感染症指定医療機関として、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を徹底しながら継続的に高度な医療を提供したことを評価する。
また、全国では9月26日から全数把握の一律見直しが予定されており、今後も、県や地域の診療・検査医療機関と連携を図りながら、感染症指定医療機関としてしっかりと対応してまいりたいと考えております。 次に、2点目の面会制限についてお答えいたします。 議員が指摘されたとおり、当院は令和2年4月から、医師が必要と認めた場合を除き面会を原則禁止としています。
高岡市民病院は第二種感染症指定医療機関として、発熱外来診療室の設置など感染症医療全般の機能強化を図り、さらに、高岡医療圏におけるがん治療の拠点病院として、緩和ケア病棟の開設など緩和ケア機能の強化を図ってまいりました。地域住民の皆さんにさらなる安全・安心な医療を提供するために、より一層の機能強化が求められると考えます。
次に、高岡市民病院では、第二種感染症指定医療機関として新型コロナウイルス感染症対応に、病院長をはじめとする職員の皆様が一丸となって取り組まれていることに、改めて敬意と感謝を申し上げます。 来る新年度も感染症に対応しながら、市民感覚を持って着実に病院事業を継続していかねばなりません。
次に、市民病院事業会計では、新型コロナウイルス感染症に対応するため、発熱外来診療室の設置や新型コロナウイルス感染症患者の受入れ病床の確保などにより、第二種感染症指定医療機関として万全の体制を整えたことを評価する。収支では、4年連続の経常利益を計上したことを高く評価するが、病院経営を取り巻く環境は厳しい状況が続くことが予想される。
高岡市民病院は、高岡医療圏における唯一の感染症指定医療機関であり、その果たす役割には大きな期待が寄せられております。 入院加療を要する市民に対してその持てる力を大いに発揮していただきたいと思いますが、県内に5か所ある第二種感染症指定医療機関相互間の協力支援体制の整備について、どのように協力体制を整えられておるのか、お尋ねをいたします。
(3) 市民病院について 1) 県内の他の4か所の第二種感染症指定医療機関とどのような協力体制を整えてい るのか。 2) 高岡医療圏唯一の感染症指定医療機関として、ワクチン接種の推進にどのような 役割を果たすのか。
発熱外来等でPCR検査をした結果、陽性判定された患者さんについては、濃厚接触者も含め、砺波厚生センターの指示により、感染症指定医療機関である砺波総合病院等へ優先的に移送になります。救急患者として入院された後に陽性判断された場合も想定されますので、医療現場は相当な緊張感で対応しております。
今後も、民間病院では限界のある政策的医療に積極的に取り組み、高岡医療圏唯一の感染症指定医療機関としての責務を果たしてまいる所存でございます。 次に最後、3点目でございます。 新型コロナの影響による収入減について、減収補填を国に求めてはとのお尋ねにお答えいたします。
この間、富山市民病院は感染症病床を有する第二種感染症指定医療機関として、新型コロナウイルス感染症の対応に多大な役割を果たしてきました。スタッフの皆さんは、自らが感染するかもしれないという不安と戦いながら、エッセンシャルワーカーとしての矜持を胸に、患者さんのために今も仕事を続けていらっしゃいます。改めて心から尊敬と敬意を表し、感謝申し上げる次第です。
次に、経営改善計画の取組状況につきましては、富山市民病院においては、コロナ禍においても第二種感染症指定医療機関及び重点医療機関としての役割を果たすため、新型コロナウイルス感染症の患者を積極的に受け入れながら、並行して経営改善の取組も着実に進めてきたところであります。
そのような中、黒部市民病院は感染症指定医療機関として、これまで市内で発生した8件の新型ウイルス感染症対応をはじめ、市外感染者の入院受入対応や院内感染防止など、適切な医療が行われました。医療現場におかれましては、言葉では言い表せないご苦労があったことと思います。従事された医療スタッフの中には、家族感染を考慮して家に帰らずホテルに泊まったともお聞きしております。
また、令和元年度末には新型コロナウイルス感染症が拡大し、第二種感染症指定医療機関である高岡市民病院が、高岡医療圏をコロナから守るという強い使命感の下、最前線で大きな役割を担ってきたことについて、改めて市民病院スタッフの皆様の御労苦に敬意と感謝を申し上げるとともに、今後も万全の受入れ体制で対応されることを要望するとの意見や、 同じく、全会計決算を認定することに賛成の立場から、 水道事業会計及び下水道事業会計
黒部市民病院については県感染症指定医療機関であります。当市においても残念ながら複数人の感染者が確認され、治療に当たっていただきました。 このような状況の中、一般診療施設を分離する発熱外来診療施設の設置に関しては一日でも早い設置を我が会派議員のみならず、市民皆さんが望むものであると考えております。
◎市民部長(澤永貢子君) 県が策定している新型コロナウイルス感染症に係る病床確保計画では、入院が必要な感染患者は、まず340床が確保されている感染症指定医療機関等で受入れを行い、さらに必要となった場合には、160床が確保されている協力医療機関で受け入れることとなっております。
新しい計画では、入院患者数により段階を明確化し、基本的には4医療圏の感染症指定医療機関6病院と厚生連高岡病院の7病院で対応し、さらに不足する場合は、富山赤十字病院、富山労災病院、済生会高岡病院、済生会富山病院、氷見市民病院、厚生連滑川病院を加えた13病院で対応するとしています。
25 ◯ 病院事業管理者(石田 陽一君) 市民病院では、これまでも富山医療圏における第二種感染症指定医療機関として、帰国者・接触者外来を設置し新型コロナウイルス感染症の疑い例の診察に当たるとともに、感染患者については、感染症病棟や一般病棟を感染者専用病棟に転用するなどして適切な治療の提供に努めてまいりました。
一方で、御案内のとおり、県内の感染症指定医療機関が軒並み減収に陥っている中で、国は感染症患者受入れのための空床(空きベッド)に対する補償等を行うとしているものの、最終的な支援額は未定であり、先行き不透明な状態です。 富山市では、9月補正で富山市民病院の赤字に対応するための特別減収対策企業債発行等を予定しています。
(3)新型コロナウイルス感染症治療の中核を担う県内の感染症指定医療機関が軒並 み減収に陥っているが、直近の数値を基に、黒部市民病院の4~7月期の外来 患者、並びに収益状況の推移を伺う。また併せて、医療従事者の待遇の向上を 含め、看護師の人員体制並びに医療現場の現況について伺う。